2013年9月9日月曜日

ZOIDS BDBOX特典 クリアブレードライガー

 ZOIDSのBDBOXの特典としてついてきたクリアブレードライガー.
 BDBOX発売が決定した瞬間にポチってしまった.今思えばZOIDSは原体験そのものなんだろうな.今観ても面白くて仕方ない.塩コーヒー
 完全ABS製だから塗装は推奨されないらしいが普通に塗装した.特に割れるとかいうこともなかったので一安心.
 カラー部はクリスタルカラーの上に光沢クリア,素体部は光沢クリアのみを塗装した.クリアなのにメタル感が出るというとても面白いことになったのだが,それがわかるような写真が撮れてない気がする…
 
 BD本体(右下)に比べて特典のデカさや.

 クリアなんだけどこれだけ詰まってるとあんまりクリアって感じしないですね.

 昔買ったキットはシールだったのにいつの間にかデカールになってて驚き.



 少年時代のバンとフィーネが付いてきた.

 前作った通常ライガーと一緒に.



 できるだけ全高を低くしようとしたらけっこう可愛い感じになった.

 
このこじんまり感も好き.


2013年5月19日日曜日

弁天丸

 モーレツ宇宙海賊に登場する海賊船のプラモデル.このアニメ絶対に名前で損してると思うNo1な作品.
 今回は全塗装と電飾化を目標に掲げて製作を行った.クレオスのエアブラシセットを衝動買いしたのでその練習も兼ねて.まだ下手だけどエアブラシ使うの楽しい. 調色のセンスがもっとあればなあ…

 艦首付近.ブリッジは通常時と戦闘時で高さが変えられるんだけど,これで戦闘時.もうちょっとしっかりブリッジが収まるように調整すればよかったかな.

 エンジンインテーク点灯の様子.


 推進部点灯の様子.LEDと蓄光粉末を配合したエナメルによる墨入れを行った.結構うまくいったと思う.

 衝突防止灯的なものも赤色蓄光塗料で表現した.お気に入りの一枚.



 別アングル.もっとキレイな写真撮れるようになりたい.

 補助エンジンへのパイロン内の配線.ここが一番面倒だった.


 電池はスタンド側に仕込み,スタンドの差し込み部に銅テープでコネクタの役割を持たせた.

 完成した勢いでアオシマのアーバレスト買っちゃったのでちょっとずつ作りましょうかね.

2013年5月12日日曜日

プラモ始めました ~ZOIDS ブレードライガー~

 ブレードライガーかっこいいよねってだけの記事です.
プラモに類するものは小学生の頃にタカラトミーのゾイドを作っていた程度でほとんど作って来なかった.
大学に入学した頃にコトブキヤでHMMシリーズとして販売されていることを知って衝動買いしたのがこちら.
牙・爪・ブレードの塗装と墨入れ,半光沢トップコートしかしていない初心者製作.


 かっこいい

 かっこいい
 かっこいい
  かっこいい

かっこいい
 かっこいい
かっこいい?
余ったパーツで帝国仕様風のキャノピーを製作した.ちょっとした改造だけでえらく印象が変わった.

プラモって作るの楽しいなあ.

2013年4月2日火曜日

縞黒檀のコースター

 しばらく更新していなかったので簡単なものだけどアップ.
 ハンズて売っていた縞黒檀を320番ぐらいから800番ぐらいまでやすり仕上げた後にピカールで磨きあげた.
 蛍光灯の光が映っている様子.

 素材の板.これに光沢はまったくない.

イヴの時間マグカップが微妙に乗りきらないサイズ…

2013年3月7日木曜日

マクロスFより シェリル・ノームのイヤリング ~完成~

 昔の記事で紹介していたシェリル・ノームのイヤリングが完成した.作りはじめたのがTV版最終回付近(2008年9月頃)だから4年半程度かかってることになる.ひどい


 製作する際に参考にしたのはこの3D映像.なかなかの仕上がりと再現度となっているのではないだろうか.

 今回製作したのはフォールドクォーツ部の上のパーツ.フォールドクォーツ部と同様にアルミ・アクリル削り(やすり)出しとなっている.作り方は以下の様な感じ.

 CADで書いた図面をアルミ板に貼り付けでドリルとニッパーで概形出し.

 やすりで前方押し出し的な形に加工.

 さらにやすりで形を仕上げ.

 磨く.

 アクリル部も同様に製作し,

 金属部にはめ込めるように調整し,

染料で色を着けて完成.緑の球は市販のアクリル球を染料で染めただけである.


自分の耳につけた写真も撮ってみたけどまあひどい感じになったので載せないでおこう.

 スタンドはそこら辺にあったアクリル板と真鍮パイプで製作した.

 もうマクロスFがTVでやってたのって4年半も昔なのか.30周年はゲームのようだし次は35週年ですかね.

2013年3月5日火曜日

妖精さん

 人類は衰退しましたより妖精さん.平均身長10センチの超メルヘン生命体.(公式サイトより)
 作るとしたらフェルト製のマスコットでしょうということで小学校の時の裁縫道具セットを引っ張りだしてきて製作.縫い目が外に出てもあんまりいいことないので要所要所は瞬間接着剤で留めている.

スプラッタ現場です?頭を構成する布の形状を決定するのが一番手こずった部分だった.

 スプラッタ現場そのにです?カラーは公式サイトの妖精さんを参考にしている.そのうち中田さんとかも作りたいところだ.

  ひもを取り付けてOPを再現したところ.

 ちらっ

 裁縫なんて小学校以来だったがなかなかにうまくいったのではないだろうか.